プラスチック障子紙とは?破れにくい障子の選び方

プラスチック障子紙とは?破れにくい障子の選び方

宮城県・仙台市で内装工事を手掛けております株式会社 室内装飾おとこざわです。

障子の張り替えをご検討中の方から「小さな子どもがいて、すぐ障子を破ってしまうんです」「ペットの猫が爪で引っかいて困っています」というお悩みを伺うことが、そうなんです、本当に多いんですよね。

そんな方におすすめなのが「プラスチック障子紙」です。従来の和紙障子と比べて破れにくく、お手入れも簡単で長持ちするという特徴があります。この記事では、リフォーム工事のプロとして、プラスチック障子紙の特徴から選び方、張り替え方法まで、わかりやすく丁寧にご説明させていただきますね。

目次

プラスチック障子紙とは

プラスチック障子紙とは、和紙の両面に塩化ビニル製のシートを貼り付け、和紙を挟み込むようにコーティングした障子紙のことなんです。通常の和紙と比べて耐久性が高く、紫外線をカットする効果が備わったものなどもあるんですよ。

2枚の障子紙の間にプラスチックを挟んだタイプや、プラスチックの間に障子紙を挟んだタイプなど、さまざまな種類があります。和紙の風合いの良さと、プラスチックの丈夫さを兼ね備えているのが最大の特徴ですね。

実際に施工させていただいたお客様からは「3年経っても破れない」「水拭きできるから掃除が楽になった」といった嬉しいお声をいただいているんです。小さなお子様がいるご家庭や、ペットを飼われているお宅には特におすすめしたい製品なんですよね。

プラスチック障子紙のメリット・デメリット

メリット

プラスチック障子紙の最大のメリットは、何といっても破れにくさです。表面を塩化ビニルでコーティングしているため、少しの衝撃では破れないんですよね。お子様が指で突いてしまったり、ペットが引っかいたりしても、従来の和紙のようにすぐ穴が開くことはほとんどありません。

さらに嬉しいポイントは、お手入れの簡単さです。万が一汚れてしまっても水拭きできるので、日々のメンテナンスが本当に楽になるんです。和紙障子だと水気は厳禁ですから、これは大きな違いですよね。

また、紫外線カット機能や冷暖房効果を高める機能など、付加価値のある製品も多く販売されています。設置場所に合わせて機能を選べるのも、プラスチック障子紙ならではの魅力だと思うんです。

デメリット

一方で、デメリットもあります。まず価格面では、通常の障子紙が1枚あたり500円〜1,000円程度で購入できるのに対し、プラスチック障子紙は1,000円〜2,000円程度と、やや高めなんですよね。高品質な素材が使われているため、この価格差は仕方ない部分もあるんです。

また、和紙本来の質感や風合いを重視される方には、プラスチックのコーティングが気になる場合もあります。ただし最近の製品は、和紙に近い風合いを再現したものも増えていますので、実物を見て判断されることをおすすめしますね。

障子紙の種類と比較

障子紙には、プラスチック障子紙以外にもいくつかの種類があります。それぞれの特徴を理解して、ご自宅に最適なものを選んでいただきたいと思うんです。

種類価格相場(1枚あたり)耐久性風合いお手入れおすすめ用途
手すき和紙3,000円〜10,000円★★★水厳禁格式を重視する和室・客間
機械すき和紙600円〜2,000円★★水厳禁一般的な和室
パルプ障子紙500円〜1,000円水厳禁コスト重視・頻繁に張り替え
プラスチック障子紙1,000円〜2,000円★★水拭き可子供部屋・ペットのいる家庭

※価格は相場価格を表示しています。当店の特別価格は、お見積りにてご確認ください。

手すき和紙は、職人が手作業で漉いた高級障子紙です。楮(こうぞ)という植物繊維を主原料としていて、独特の質感と美しさがあるんですよね。格式を重視される和室や客間には最適ですが、価格が高めなのと破れやすさがネックになります。

機械すき和紙は、手すき和紙の風合いを機械生産で実現したものです。種類が豊富で、コストも手頃なバランスの良い選択肢だと思うんです。一般的な和室であれば、十分満足いただけるクオリティですね。

パルプ障子紙は、植物繊維のパルプを80%以上配合した障子紙です。量産できるため価格が安く、気軽に使用できるのが最大の魅力ですね。ただし耐久性は低めなので、定期的な張り替えを前提とされる方向けです。

プラスチック障子紙の選び方

デザインで選ぶ

プラスチック障子紙にも、従来の和紙のような風合いや現代的な柄を取り入れたものがあるんです。和風の雰囲気を保ちながら、モダンなデザインを取り入れたい場合には、カラーや柄の選択肢が豊富な製品を選ぶと良いですよ。

実際、仙台市内のお客様で、洋風のインテリアに合わせて白い障子紙を選ばれた方もいらっしゃいます。障子というと和風のイメージが強いですが、デザイン次第でどんなお部屋にも馴染むんですよね。

機能性で選ぶ

障子紙そのものの機能性をチェックすることも大切です。遮光性や断熱性、UVカット機能など、設置する部屋の環境に応じて必要な機能を選びましょう。

たとえば、西日が強く当たる部屋なら紫外線カット機能付きのものを、冷暖房効率を上げたいなら断熱性能が高いものを選ぶと良いと思うんです。宮城県は冬の寒さが厳しいですから、断熱性能は特に重視したいポイントですよね。

耐久性で選ぶ

小さなお子様がいるご家庭や、できるだけ手軽に障子を使いたい方は、耐久性を最優先に考えるべきです。プラスチック障子紙の中でも、厚みや強度は製品によって異なりますので、用途に応じて選んでいただきたいですね。

ペットを飼われている場合は、特に引っかき傷に強いタイプをおすすめします。猫ちゃんの爪でも破れにくい製品がありますので、お問い合わせいただければ最適なものをご提案させていただきますよ。

プラスチック障子紙の張り替え方法

プラスチック障子紙の張り替えには、主に3つの方法があります。それぞれの特徴を理解して、ご自身に合った方法を選んでいただければと思います。

アイロン貼り

アイロン貼りは、DIYで障子を張り替える方に人気の方法です。専用の接着剤があらかじめ障子紙に塗布されていて、アイロンの熱で接着するタイプなんですよね。

必要な道具は、新しい障子紙、アイロン、セロハンテープまたはマスキングテープ、カッターです。障子紙専用のカッターを用意できると、仕上がりのクオリティに差が出ますよ。

手順としては、まず障子紙の端と桟の上部を合わせて貼る位置を調整します。テープで仮止めをすると作業が安定するんです。位置が定まったら、四隅をアイロンで固定して、中心から周囲へ向かって桟全体にアイロンをかけていきます。

ここで大切なポイントがあります。アイロンを強く押さえたり、速く動かしたりするとシワになりやすいんですよね。ゆっくりとアイロンがけするのがコツです。枠組みの部分は、特に念入りに接着しましょう。

のり貼り

のり貼りは、昔ながらの伝統的な方法です。障子紙用の専用のりを使用して、桟に直接塗布して貼り付けます。アイロンを持っていない方や、しっかりと接着したい方におすすめの方法ですね。

のり貼りのメリットは、接着力が強く長持ちすることです。ただし、乾燥するまで時間がかかることと、作業中にシワができやすい点には注意が必要なんですよ。初めての方には少し難易度が高いかもしれませんが、丁寧に作業すれば美しく仕上がります。

両面テープ貼り

両面テープ貼りは、最も簡単で手軽な方法です。障子紙用の両面テープを桟に貼り付けて、その上から障子紙を貼るだけなんです。アイロンものりも不要で、初心者の方でも失敗しにくいのが魅力ですね。

ただし、接着力はアイロンやのりに比べてやや弱めです。長期的な耐久性を考えると、他の方法のほうが優れている場合もあります。手軽さを重視される方や、賃貸住宅で将来的に剥がす可能性がある方には向いている方法だと思うんです。

古い障子紙のはがし方

新しい障子紙を貼る前に、古い障子紙をきれいにはがす必要があります。のりで接着されている場合は、濡れたタオルやはがし剤を桟に染み込ませて3分から5分待つんですよね。

はがし剤が馴染んだら、下側から畳むように丁寧に剥がしていきます。破かなくても剥がし剤が浸透していれば、スムーズに剥がせるんです。無理に引っ張ると桟を傷めてしまうことがあるので、慎重に作業してくださいね。

アイロン貼りで貼られた障子紙の場合は、再度アイロンの熱を当てると接着剤が柔らかくなって剥がしやすくなります。桟に古い接着剤が残っている場合は、サンドペーパーで軽く削り取ると、新しい障子紙がきれいに接着できますよ。

障子張り替えの最適な時期とタイミング

障子の張り替えには、実は最適な時期があるんです。一般的には、湿度が低く乾燥している秋から冬にかけてがおすすめですね。湿度が高い梅雨時や夏場は、障子紙が湿気を吸ってシワになりやすいんですよ。

また、障子紙の寿命は環境によって異なりますが、通常の和紙であれば3〜5年、プラスチック障子紙であれば5〜10年が目安です。黄ばみが目立ってきたり、部分的な破れが増えてきたりしたら、張り替えのタイミングだと考えて良いと思います。

仙台市や宮城県内では、年末の大掃除に合わせて障子の張り替えをご依頼いただくことが多いんですよね。新年を新しい障子で迎えるというのは、気持ちも新たになって良いものです。

子供やペットの破れ対策

小さなお子様やペットがいるご家庭では、どうしても障子が破れやすくなってしまいますよね。プラスチック障子紙に変えることで、かなり改善されるんですが、それでも完全に防げるわけではありません。

追加の対策としては、障子の下部だけプラスチック障子紙にして、上部は通常の和紙にするという方法もあります。子供やペットの手が届く範囲だけを強化するわけですね。これならコストも抑えられますし、和紙の風合いも残せるんですよ。

また、障子の前に家具を配置して、直接触れにくくするという工夫も有効です。猫ちゃんの場合は、爪とぎを障子の近くに置かないようにするだけでも、被害を減らせることがあるんです。

株式会社 室内装飾おとこざわの障子張り替えサービス

私たち株式会社 室内装飾おとこざわでは、宮城県石巻市を拠点に、仙台市をはじめとする宮城県内全域で障子の張り替えサービスを提供しております。

プラスチック障子紙の取り扱いはもちろん、お客様のご要望に応じて最適な障子紙をご提案させていただきます。「どの障子紙を選べばいいかわからない」「自分で張り替えるのは不安」という方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。

現地調査・お見積りは無料で承っております。障子の枚数やサイズ、お選びいただく障子紙の種類によって料金は変わりますが、明確な料金をご提示させていただきますので、安心してご依頼いただけると思うんです。

仙台市内であれば、ご連絡をいただいてから比較的早く対応できる体制を整えております。お急ぎの場合もご相談くださいね。

まとめ:あなたに合った障子紙を選びましょう

プラスチック障子紙は、破れにくさとお手入れの簡単さが魅力の現代的な障子紙です。小さなお子様がいるご家庭やペットを飼われている方には、特におすすめしたい選択肢なんですよね。

価格は通常の和紙よりやや高めですが、長持ちすることを考えれば、コストパフォーマンスは決して悪くないと思います。何度も張り替える手間とコストを考えると、むしろお得になる場合も多いんですよ。

ただし、和紙本来の風合いや質感を大切にされる方には、手すき和紙や機械すき和紙のほうが向いているかもしれません。お部屋の用途やライフスタイルに合わせて、最適な障子紙を選んでいただければと思います。

障子の張り替えでお悩みの方は、ぜひ株式会社 室内装飾おとこざわまでご相談ください。宮城県・仙台市での豊富な施工実績をもとに、お客様に最適なご提案をさせていただきます。

株式会社 室内装飾おとこざわ
〒986-0321 宮城県石巻市桃生町新田字東町32番地
TEL: 0225-76-1221
URL: https://otokozawa.com/

よくある質問(FAQ)

Qプラスチック障子紙は本当に破れないのですか?

プラスチック障子紙は通常の和紙と比べて非常に破れにくいですが、完全に破れないわけではありません。表面を塩化ビニルでコーティングしているため、指で突いたり軽く引っかいたりする程度では穴が開きにくいんですよね。ただし、鋭利なものや強い力で引っ張ると、やはり破れることはあります。小さなお子様やペットがいるご家庭では、破れの頻度が大幅に減少するとお考えいただくのが良いと思うんです。

Qプラスチック障子紙と通常の和紙、どちらを選べば良いですか?

用途とライフスタイルによって最適な選択は変わります。小さなお子様がいる、ペットを飼っている、お手入れを簡単にしたい、長持ちさせたいという場合は、プラスチック障子紙がおすすめです。一方で、和室の格式を重視したい、和紙本来の風合いを大切にしたい、コストを抑えたいという場合は、通常の和紙が向いていますね。迷われる場合は、使用頻度の高い部屋や子供部屋だけプラスチック障子紙にして、客間などは和紙にするという使い分けも良いと思うんですよ。

Qプラスチック障子紙の張り替えは自分でできますか?

はい、プラスチック障子紙の張り替えはDIYでも可能です。アイロン貼りや両面テープ貼りなら、初心者の方でも比較的簡単に作業できるんですよね。ただし、きれいに仕上げるにはコツが必要で、特に複数枚の障子を張り替える場合は時間と労力がかかります。「失敗したくない」「時間がない」「仕上がりの美しさにこだわりたい」という方は、プロに依頼されることをおすすめします。当店では、丁寧な施工とアフターサービスで、ご満足いただける仕上がりをお約束しますね。

Q障子張り替えの費用はどのくらいかかりますか?

障子張り替えの費用は、障子紙の種類、サイズ、枚数によって変わります。材料費だけで考えると、通常の和紙が1枚500円〜1,000円程度、プラスチック障子紙が1,000円〜2,000円程度が相場です。DIYであればこの材料費のみで済みますが、業者に依頼する場合は施工費が追加されます。当店では、現地調査とお見積りを無料で行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。お客様のご予算に合わせて、最適なプランをご提案させていただきますよ。※価格は相場価格を表示しています。当店の特別価格は、お見積りにてご確認ください。

Q障子紙はどのくらいの頻度で張り替えるべきですか?

通常の和紙障子紙であれば3〜5年、プラスチック障子紙であれば5〜10年が一般的な張り替えの目安です。ただし、使用環境によって寿命は大きく変わるんですよね。直射日光が強く当たる場所では紫外線による劣化が早く進みますし、湿度の高い環境ではカビが発生しやすくなります。黄ばみが目立ってきたり、部分的な破れが増えてきたり、たるみが出てきたりしたら、張り替えのサインだと考えて良いでしょう。定期的にチェックして、適切なタイミングで張り替えることをおすすめします。

Q猫がいても障子を諦めなくて良いですか?

はい、猫ちゃんがいてもプラスチック障子紙なら諦める必要はありません。通常の和紙と比べて引っかき傷に強いので、猫の爪による被害を大幅に減らすことができるんです。ただし、完全に防げるわけではないので、爪とぎは障子から離れた場所に設置する、障子の前に家具を配置するなどの工夫も併せて行うと良いですね。実際、当店のお客様でも猫ちゃんを飼われている方が多く、プラスチック障子紙に変えてから「張り替えの頻度が激減した」と喜んでいただいているんですよ。

Qプラスチック障子紙は見た目が不自然ではありませんか?

最近のプラスチック障子紙は、和紙に非常に近い風合いを再現しているものが多いんです。少し離れて見ると、通常の和紙との違いはほとんどわからないと思います。ただし、近くでじっくり見ると、表面の質感に若干の違いを感じることはあるかもしれませんね。デザインや柄のバリエーションも豊富で、モダンなインテリアに合わせた現代的なものもありますので、実物をご覧になって判断されることをおすすめします。当店では、サンプルをお見せしながらご提案させていただきますので、ぜひご相談くださいね。

Qアイロン貼りとのり貼り、どちらが良いですか?

それぞれにメリットがあります。アイロン貼りは作業が比較的簡単で、初心者の方でも取り組みやすいんですよね。乾燥時間も不要ですし、シワになりにくいのも魅力です。一方、のり貼りは接着力が強く、長期的な耐久性に優れています。昔ながらの方法で、プロの職人はのり貼りを選ぶことが多いですね。DIYで初めて挑戦される場合はアイロン貼りを、しっかりとした仕上がりを求める場合はのり貼りを選ばれると良いと思います。迷われたら、ぜひプロにお任せくださいね。

Q障子張り替えに最適な季節はいつですか?

障子の張り替えには、湿度が低く乾燥している秋から冬にかけてが最適です。湿度が高い梅雨時や夏場は、障子紙が湿気を吸ってシワになりやすいんですよね。特に宮城県では、11月から3月頃までがおすすめの時期です。年末の大掃除に合わせて張り替えをされる方も多いんですよ。ただし、破れや汚れが目立つ場合は、季節に関わらず早めに張り替えることをおすすめします。どの季節でも、プロに依頼すれば適切な方法で美しく仕上げることができますので、ご安心くださいね。

Q仙台市内で障子張り替えを依頼したいのですが、対応エリアはどこまでですか?

株式会社 室内装飾おとこざわは、宮城県石巻市に拠点を置き、仙台市をはじめとする宮城県内全域に対応しております。仙台市内であれば、青葉区、宮城野区、若林区、太白区、泉区のすべてのエリアで施工可能です。また、石巻市、塩竈市、気仙沼市、名取市、多賀城市など、宮城県内の各市町村にも対応しておりますので、お気軽にご相談くださいね。現地調査とお見積りは無料で承っておりますし、ご連絡をいただいてから比較的早く対応できる体制を整えております。障子のことでお困りのことがあれば、いつでもお問い合わせください。

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